コロニーがあるところ |
2025年6月7日土曜日
2025年6月3日火曜日
2025年5月13日火曜日
ナシハマキワタムシ Prociphilus kuwanai Monzen, 1927
2025年5月10日土曜日
2025年3月29日土曜日
2024年11月20日水曜日
2024年11月20日 Tetraneura ulmi
2025年1月9日 正しく同定できたので、再度、作り直しました。
【採集データ(採集地はざっくり)】20.XI.2024.兵庫県たつの市某所。ススキの根
案内されたサイトで、「Tetraneura ulmi」という種で紹介されていた。「6 月から 7 月にニレの虫こぶ出現し、イネ科植物(Poaceae) の根に定着し、9 月には、有翅型はニレに戻り、そこで幼虫を産む」とあった。二次宿主である草の根にある成虫の翅節は、淡いオレンジがかった黄色、黄白色、または赤みがかった色で、簡単に識別できますとのこと
分布に日本も入っているので、これで間違いないと思います。もし、訂正があればまたその時に訂正します。
文献をクリック>>>https://influentialpoints.com/Gallery/Tetraneura_aphids.htm
2024年11月20日
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ニレ世代 |
2024年10月28日月曜日
ボタンヅルワタムシ
2024年10月28日、 ボタンヅルワタムシを後輩が発見し、その半分をもらいました。
ボタンヅルワタムシには、兵隊アブラムシという、前脚が大きく発達したかっこいい形態が知られており、私自身はいつか見てみたいなと思ってます。
そこですこし探してみました
2024年11月14日 兵隊発見
この脚の太さは間違いないですね 生きているときはここ(右の写真の赤丸)に混じっていたようです。 |
標本 |
上は通常個体の標本です。
大量にいました
ボタンヅルです |
観察の際に撮影した写真です。
一応、このアブラムシの採集地は場所は把握済みなので、また行ってみます。
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