蟻牧屋
アブラムシ・アリを中心に生き物をとりとめなく載せたブログです。写真の無断利用はやめてください
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【随時更新】アブラムシ標本の簡易的な標本作成方法
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2024年11月21日木曜日
キクヒメヒゲナガアブラムシとヒラタアブの幼虫
キク科植物についていたアブラムシとヒラタアブの幼虫です。
1,キクヒメヒゲナガアブラムシ Macrosiphoniella sanborni (Gillette)
キク科植物の花弁のすぐ下あたりに集中していました。
お尻を突き上げているのは、身を守るためなんでしょうか?
このアブラムシのついた植物を揺らすと、ぼろぼろと落ちていきます。
振動を与えて、アブラムシを落として農作物保護をするという論文があった気がします。
2,ヒラタアブの幼虫 さきほど紹介した、キクヒメヒゲナガアブラムシを食べていました。
アブラムシを食べているところ
体がギザギザしてますね
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