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2025年3月27日木曜日

コメツブツメクサのアブラムシ 2025年3月27日

 2025年3月27日:コメツブツメクサ(マメ科シャジクソウ属の1年草)にいたアブラムシです。

2025年3月26日くらいに幼虫を見ていたので、コロニーを探しにもう一度、行ってみました。

1.生体写真


上2枚は、生体写真です。


標本写真などはおいおい追加します。
写真同定なので、全然わかりませんが、Aphis fabae種群あたりといったところでしょうか・・・

2025年3月23日日曜日

ジャガイモヒゲナガアブラムシ

 2025年3月23日:昨日のソラマメヒゲナガアブラムシと同じ公園のカラスノエンドウで採集しました。

 ※ここで余談ですが、正式名称がヤハズエンドウで、その別名が、カラスノエンドウだそうです。

deepsearchで、訳してみました。解説文を:https://x.com/i/grok/share/TO02ROc36HVSYhEnNFTO9wExn

Aulacorthum solani の成虫無翅型は、梨形で、光沢のある緑色または黄緑色であり、暗い先端を持つ管状突起(siphunculi)を持ち、各 siphunculi の基部に暗緑色またはさび色の斑点がある。背面に暗い斑点はない(cf. Neomyzus circumflexus は背面に黒い蹄鉄形の腹部斑点を持つ)。その触角は関節が暗く、体長の1.1-1.3倍であり、終末突起が触角第VI節の基部の4.0-5.5倍の長さを持つ(cf. Myzus ornatus は触角が体長の0.5-0.6倍しかなく、終末突起が第VI節基部の1.7-2.8倍である)。触角第III節には通常1-2の副嗅孔がある。口吻末節 (RIV+V) は後足第二跗節 (HTII) の長さの1.1-1.4倍である。siphunculi は長く細く尖っており、尾部長の2.2-2.5倍で、明瞭なフランジがある。尾部には7本の毛がある。Aulacorthum solani の無翅型の体長は1.5-3.0 mmである。

用語の解説

siphunculi: アブラムシの腹部にある管状の構造で、蜜露を分泌する役割があります。

cauda: アブラムシの尾部で、形態学的特徴として毛の本数などが重要です。

rhinaria: 触角にある感覚器官で、化学的な刺激を感知します。


調査ノート:詳細な分析と背景

このセクションでは、与えられた記述の翻訳プロセスと、その背後にある詳細な調査結果を詳しく説明します。昆虫学の専門用語に焦点を当て、翻訳の正確性を確保するために複数の情報源を参照しました。

背景と用語の特定

与えられた記述は、Aulacorthum solani の成虫無翅型の形態学的特徴を詳細に記述しており、アブラムシの分類や同定に用いられる情報が含まれています。まず、各用語の意味を明確にする必要があります。


1."Adult apterae of Aulacorthum solani"

「成虫無翅型」は、アブラムシの翼のない成虫を指します。

Aulacorthum solani は、トマトやジャガイモなどの作物に被害を与えるアブラムシの一種です。


2."pear shaped, shiny green or greenish yellow"

「梨形」は体形を表し、「光沢のある緑色または黄緑色」は体色の特徴です。

日本語では「梨形で、光沢のある緑色または黄緑色」と自然に表現されます。


3."dark-tipped siphunculi"

siphunculi はアブラムシの腹部にある管状突起で、蜜露を分泌します。

「暗い先端を持つ」は、「dark-tipped」を直訳し、「暗い先端を持つ管状突起」としました。


4."dark green or rust coloured patch at the base of each siphunculus"

siphunculi の基部に「暗緑色またはさび色」の斑点があることを示します。

「斑点」は「patch」の自然な訳で、「暗緑色またはさび色」は色を正確に反映しました。


5."no dark markings on the dorsum"

dorsum は背面を指し、「暗い斑点がない」は「背面に暗い斑点はない」と訳しました。

比較対象として Neomyzus circumflexus が挙げられており、背面に黒い蹄鉄形の腹部斑点があるとされています。


6."antennae have darkened joints"

触角の関節が暗いことを示し、「その触角は関節が暗い」と訳しました。


7."antennae are 1.1-1.3 times the body length"

触角の長さが体長の1.1-1.3倍であることを示し、「体長の1.1-1.3倍である」と訳しました。


8."terminal process that is 4.0-5.5 times as long as the base of antennal segment VI"

終末突起が触角第VI節の基部の4.0-5.5倍の長さであることを示し、「終末突起が触角第VI節の基部の4.0-5.5倍の長さを持つ」と訳しました。

比較対象として Myzus ornatus が挙げられており、触角が体長の0.5-0.6倍で、終末突起が第VI節基部の1.7-2.8倍であるとされています。


9."Antennal segment III usually bears 1-2 secondary rhinaria"

触角第III節に通常1-2の副嗅孔があることを示し、「触角第III節には通常1-2の副嗅孔がある」と訳しました。

rhinaria は触角の感覚器官で、化学的な刺激を感知します。


10."apical rostral segment (RIV+V) is 1.1-1.4 times the length of the second hind rostral segment (HTII)"

「apical rostral segment (RIV+V)」は口吻の第四と第五の節を指し、「口吻末節 (RIV+V)」と訳しました。

「second hind rostral segment (HTII)」は、標準的な用語に基づき「後足第二跗節 (HTII)」と修正しました。

これは、検索結果(例:Macrosiphoniella pulvera)から、HTIIが「hind tarsal II」(後足の第二跗節)を指すことが確認されました。

したがって、「口吻末節 (RIV+V) は後足第二跗節 (HTII) の長さの1.1-1.4倍である」と訳しました。


11."siphunculi are long, slender and tapered, 2.2-2.5 times the caudal length, and distinctly flanged"

siphunculi が「長く細く尖っており、尾部長の2.2-2.5倍で、明瞭なフランジがある」と訳しました。

cauda は尾部を指し、siphunculi の長さが cauda の長さの2.2-2.5倍であることを示します。


12."cauda has 7 hairs"

尾部に7本の毛があることを示し、「尾部には7本の毛がある」と訳しました。


13."body length of Aulacorthum solani apterae is 1.5-3.0 mm"

Aulacorthum solani の無翅型の体長が1.5-3.0 mmであることを示し、「Aulacorthum solani の無翅型の体長は1.5-3.0 mmである」と訳しました。


用語の日本語訳の確認

siphunculi は「管状突起」と訳され、AphIDの記述(AphID Glossary)に基づきました。

cauda は「尾部」と訳され、形態学的特徴として毛の本数が重要であることが確認されました。


rhinaria は「副嗅孔」と訳され、触角の感覚器官として適切です。

文脈の特定

この記述はアブラムシの形態学に関する詳細な分類情報であり、ResearchGateやInfluentialPointsのページ(例:Macrosiphoniella pulvera)から、同様の表現が見られました。


「HTII」の解釈については、標準的な昆虫学の用語集(例:AphID Rostrum)に基づき、「hind tarsal II」とするのが適切と判断しました。


翻訳の微調整

最終的に、専門用語を可能な限り標準的な訳語で表現しました。

比率の表現は「の長さの1.1-1.4倍である」など、科学的な文脈に合致するよう注意しました。


表:用語とその日本語訳

以下は、主要な用語とその日本語訳の一覧です。


英語用語日本語訳
Adult apterae成虫無翅型
Pear shaped梨形
Siphunculi管状突起
Dark-tipped暗い先端を持つ
Dorsum背面
Antennae触角
Terminal process終末突起
Secondary rhinaria副嗅孔
Apical rostral segment (RIV+V)口吻末節 (RIV+V)
Second hind tarsal segment (HTII)後足第二跗節 (HTII)
Cauda尾部
Body length体長


追加の考察

アブラムシの形態学は専門的な分野であり、用語の訳語は文献によって若干異なる場合があります。例えば、「rostral segment」を「口吻節」とするか「口吻部」とするかは文脈によりますが、ここでは「節」を使用しました。

「HTII」の解釈については、標準的な昆虫学の用語集に基づき、「tarsal segment」とするのが適切と判断しました。


結論

最終的な翻訳は、与えられた記述を可能な限り正確に日本語に翻訳した結果であり、昆虫学の専門用語を考慮したものです。HTIIの解釈については、検索結果に基づき「後足第二跗節」と修正しました。


Key Citations

AphID Glossary long descriptive title


AphID Rostrum long descriptive title


Macrosiphoniella pulvera identification images ecology control


 上記の内容は、「X Grok deepsearch」によるものです。

2025年3月22日土曜日

ソラマメヒゲナガアブラムシMegoura crassicauda

2025年3月22日:カラスノエンドウにいたアブラムシです。

 ソラマメヒゲナガアブラムシだろうと思います(アブラムシ入門図鑑により)


  特徴

体色は鮮やかな緑色に真っ赤な眼,脚・触角・角状管は黒色。

腹部後方の角状管と尾片の中間に1本の黒色の横帯がある。

本種は強い振動を感じると地面に落下して身を守る性質がある。

白いのは、寄生蜂の卵とかでしょうか?








2025年3月21日金曜日

駅のホトケノザにいた

 2025年3月21日:ホトケノザの葉裏におりましたアブラムシです。ホトケノザクギケアブラムシの有翅成虫とみて間違いないと思います。

 当ブログでも紹介してますので、過去の記事をブログ内検索などで見てみて下さい。

寄主植物

成虫のそばにいた幼虫






2025年3月14日金曜日

【改題】 Sitobion sp.



2025年3月14日:イネ科にいたアブラムシです。

 アブラムシ入門図鑑にあった特徴より、「体色が緑色で、角状管は黒色で長い。尾片は淡色で長め」であること、「寄主植物がメヒシバというイネ科植物」であること。

 また、「Blackman & Eastop's Aphids on the World's Plants」にも特徴が載ってましたが、確認はまた後日。標本写真はここにあげておく




寄主植物は、オオイチゴツナギ???
標本

2025年2月13日木曜日

ワタアブラムシ 2025年2月13日

2025年2月13日:帰り道にヒペリカムの植込みでアブラムシのサンプリングしました。

「Blackman & Eastop's Aphids on the World's Plants」では、ヒペリカム寄生のアブラムシとして、ワタアブラムシ・モモアカアブラムシを上げていました。そのうち、ワタアブラムシではと思い、ワタアブラムシと仮定して調べてみました。

アブラムシの属別識別」によると、「無翅成虫は通常中型で、黒っぽい緑色または明るい緑色のまだら模様の濃い緑色。暑い環境または混雑しているときは小さくなり、これらの矮小型は非常に薄い白っぽい黄色。背側には暗い硬化模様はない。第3触角節の最長毛は、その節の基部直径の 0.3~ 0.5 倍。最後の触角節の末端突起は、その節の基部の長さの1.7~3.2 倍。吻の先端節は、後肢の足根の第 2 節の1.1~1.5 倍の長さ。縁の結節は、常に腹部の1 番目と 7 番目の背板にのみ存在。嘴節は尾節の 1.3~2.5 倍の長さ。尾節の色は淡い色から暗褐色、そして非常に濃い色まで様々ですが、通常は嘴節よりも淡く、4~8 本の毛があります」とのことでした。

ヒペリカムHypericum chinense寄生のアブラムシの中・「アブラムシの属別識別」による記述より、ワタアブラムシの可能性が高いと思います。


有翅成虫になりかけ個体と幼虫


以下、標本写真

2025年2月9日日曜日

ジャガイモヒゲナガの可能性が高いと思う 2025年2月9日

 2025年2月9日:ノボロギクSenecio vulgarisにいたアブラムシです。

始め、幼虫かなと思ったのですが、生殖版が確認できたので、成虫だろうと思います。

背面
腹面

Blackman & Eastop's Aphids on the World's Plants」にノボロギク寄生のアブラムシリストがありました。


 それに掲載されているアブラムシとこちらのサイトの解説と照らし合わせながら同定してみました。

以下、標本写真です

 触角がうまく撮影できなかったのですが、触角は各節の先端部が黒化していました。





寄主植物:ノボロギクです




  文献

2025年2月2日日曜日

ユリノキヒゲナガアブラムシ経過観察

 一番古い観察から新しい観察記録までまとめています。

観察するたびに、更新していこうと考えています。

2024年12月16日:ユリノキの冬芽で越冬する成幼虫を発見。この発見は、最初に発見した後輩に案内してもらった。サンプリングして持ち帰り、しばらく生体の状態で置いていたところ、1匹が出産していた。

 ダイスケ(@enyumorihiro)さんによれば、「既報では本種は冬芽で卵越冬(Sugimoto, 1999)、すなわち完全生活環型のはずだ。したがって、この時期に胎生雌がいるのは興味深い。もしかすると、わずかに胎生雌で越冬する個体群、すなわち不完全生活環型がいるのかもしれない。」とのことだった。






2024年12月19日:この日も集団越冬している様子が確認できた。観察日数の間隔が短いのは、いつ見られなくなるか分からなかったためである。
 この日は、死骸も1個体確認できた。死因としては、寒さか、冬芽から吸汁できなかったことによる餓死かどちらかかもしれない。







1月27日:ダイスケ(@enyumorihiro)さんが2月に兵庫県に観察に来られるとのことなので、その前になるべくこちらで調べておくということと、単に今まで時間が無くて、観察間隔が空いてしまっていたことがあったので、観察した。
 この日は、生体の確認はできなかったが、集団で集まった個体が、死んでしまっているのを確認。死因は、前述と同様に、寒さか、冬芽から吸汁できなかったことによる餓死かどちらかであると考えられる。





 最後に、ユリノキの写真も載せておきます。




 生態などについては、下記のリンクからご覧いただけます。

2025年1月25日土曜日

ワタアブラムシAphis gossypii

✔黒っぽい緑色または明るい緑色のまだら模様の濃い緑色です。

✔暑い環境または混雑しているときは小さくなり、これらの矮小型は非常に薄い白っぽい黄色になります。

✔背側には暗い硬化模様はありません。

✔第 3 触角節の最長毛は、その節の基部直径の0.3~0.5 倍です。

✔最後の触角節の末端突起は、その節の基部の長さの1.7~3.2 倍です。

ワタアブラムシは熱帯地方でも、ヨーロッパのほとんどの地域でも有性生殖期がありません。主な宿主は不明ですが、南フランスでは有性生殖が行われている可能性があります。宿主の交代と有性生殖期は、東アジアの一部と北アメリカでより頻繁に発生します。

生体写真

エタノール処理後

                   ■文献

https://influentialpoints.com/Gallery/Aphis_gossypii_melon_or_cotton_aphid.htm


https://mushinavi.com/navi-insect/data-abura_wata.htm#google_vignette

2025年1月8日水曜日

ニセダイコンアブラムシLipaphis erysimi

 無翅型は黄緑色~緑色で、体中に薄くロウ質白粉で覆われているが、斑紋状に粉がない部分がある。

有翅型は頭部と胸部は黒色で、腹部は緑色。

角状管は黒く短め。

卵で越冬するが、暖地であれば成虫で越冬できる。

ダイコンアブラムシ(Brevicoryne brassicae)に似るが、ロウ質白粉を多量に分泌するのに対し、本種は粉が薄く腹部背甲に規則的に粉がない部分があることで区別できる。





写真は、白菜にいた無翅成虫






文献 

https://mushinavi.com/navi-insect/data-abura_nisedaikon.htm


https://influentialpoints.com/Gallery/Lipaphis_erysimi_mustard-turnip_aphid.htm


2024年12月27日金曜日

タイワンヒゲナガアブラムシ Uroleucon formosanum

 餌:ノゲシ,アキノノゲシ,オニノゲシ,ニガナ,レタスなど

脚は淡褐色で、腿節末端部と角状管は黒色。

成虫では胴体中央も黒色になるようだ。

有翅型の翅は無色透明。






2024年12月27日 兵庫県