こちらのコナジラミは、アオキコナジラミと同様に広食性であります。
特徴的な形質なので、混同されることは少ないと思います。(そのうち似た形質のものが記載される可能性はゼロではない)
Aleurotuberculatus hikosanensis Takahashi, 1938とJapaneyrodes hikkosanensis (Takahashi, 1938)がシノニムです。
ヒサカキの個体 |
上郡町 イヌツゲの個体 |
アブラムシ・アリを中心に生き物をとりとめなく載せたブログです。写真の無断利用はやめてください。 2024年12月21日よりコナジラミも少しずつ掲載していきます。
こちらのコナジラミは、アオキコナジラミと同様に広食性であります。
特徴的な形質なので、混同されることは少ないと思います。(そのうち似た形質のものが記載される可能性はゼロではない)
Aleurotuberculatus hikosanensis Takahashi, 1938とJapaneyrodes hikkosanensis (Takahashi, 1938)がシノニムです。
ヒサカキの個体 |
上郡町 イヌツゲの個体 |
アオキコナジラミ属の中でも極めて広食性であり、ありふれたコナジラミです。
以下の写真のように、上のほうはかくかくしていて、白いロウがはっきり出ているのは間違いないと思います。あとは、標本を作って検鏡し他方がいいと思います・・・
ヒイラギの個体 |
アセビの個体 |