キク科植物についていたアブラムシとヒラタアブの幼虫です。
1,キクヒメヒゲナガアブラムシ Macrosiphoniella sanborni (Gillette)
キク科植物の花弁のすぐ下あたりに集中していました。
お尻を突き上げているのは、身を守るためなんでしょうか?
このアブラムシのついた植物を揺らすと、ぼろぼろと落ちていきます。
振動を与えて、アブラムシを落として農作物保護をするという論文があった気がします。
兵庫県赤穂市雄鷹台山のを中心に色んな生き物を観察しています。 メインはアブラムシです。 随時更新予定です。画像の無断転載・利用は禁止します。 また、標本の譲渡・ここにコメントなどもお断りします
キク科植物についていたアブラムシとヒラタアブの幼虫です。