これは、分かりやすい |
一部分のみ2列の個体もいる |
これもミヤモト |
これは、分かりやすい |
一部分のみ2列の個体もいる |
これもミヤモト |
自信がないので上位分類にします
長さが分かるように目盛りの入ったプレパラートで、標本にして、Hyperomyzus lactucaeとHyperomyzus carduellinusを比べてみました。
標本にしてみると、角状管のふくらみ等は、そこまで大きくはなかったことなどの特徴や、文献の標本写真などを隅々まで見ていく中で「Hyperomyzus carduellinus」ではないかと思います
標本写真は近日中に掲載できればいいなと思います。
今はとりあえず、生体写真などのみです。
追記 これは原色図鑑でトゲマダラアブラムシ属の一種( Tuberculatus sp. )とされているものだそうです。また少し調べてみます。
2024年12月25日、ウバメガシにいた幼虫(有翅)を採集し、飼育していたところ、その翌日2024年12月26日に成虫になりました。
分類は、マダラアブラムシ亜科ではないかと思います。
分かり次第追記します。
発見時の幼虫 |
成虫写真
少し前に、近所の公園のカエデの一種についていたものです。
なんか自分だけ、越夏型幼虫を越冬型幼虫と勘違いしておりました。(ダイスケさんからのご指摘で気づきました)
簡易顕微鏡下で撮影したので画質がやや悪いかもですが、ご了承ください。
2024年7月22日 兵庫県
こちらのコナジラミは、アオキコナジラミと同様に広食性であります。
特徴的な形質なので、混同されることは少ないと思います。
2025年3月7日:コナジラミ写真集には、アワブキに寄生する近似種が掲載されています。
Aleurotuberculatus hikosanensis Takahashi, 1938とJapaneyrodes hikkosanensis (Takahashi, 1938)がシノニムです。
ヒサカキの個体 |
上郡町 イヌツゲの個体 |
アオキコナジラミ属の中でも極めて広食性であり、ありふれたコナジラミです。
以下の写真のように、上のほうはかくかくしていて、白いロウがはっきり出ているのは間違いないと思います。あとは、標本を作って検鏡し他方がいいと思います・・・
ヒイラギの個体 |
アセビの個体 |
今の名前:ホトケノザクギケアブラムシ←こっち使う
シノニム:ハナトラノオコブアブラムシ
2024年12月20日、道端のホトケノザ(シソ科)についていたアブラムシです。
2025年4月8日 観察 |
2024年12月20日 兵庫県