兵庫県における正式な記録は、つい最近公表されたそうです。私は知りませんでした。
その記録については、こちらをご覧ください
こちらでも説明しておきます。
区別方法は、3つは縁の膜質部で、1列がマルグンバイ、2列がミヤモトマルグンバイ、3列がツルギマルグンバイである。(あくまで参考程度に)
追記 無翅マルグンバイにおける前縁域の小室というのは完璧な同定形質ではなく、この個体のように小室が1列のミヤモトマルグンバイなども僅かながら見られるみたいです
環境は、朽ち木から生えた苔、湿った水辺の苔などで、乾燥度合いは正直関係ないと思っている。
これは、分かりやすい |
一部分のみ2列の個体もいる |
これもミヤモト |
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