2024年10月21日月曜日

クリヒゲマダラアブラムシTuberculatus kuricola

  栗の葉裏をめくった際に1匹の有翅成虫を発見しました。

 

特徴的な翅です

 虫ナビでは、「生息密度が高くなると翅が退化した有翅型(短翅型)が見られるが、胎生♀では無翅型はいない。秋には有性世代が出現し、♀は卵生の無翅型、♂は有翅型となる。♂は暗灰褐色、♀は胎生♀より大型で黒褐色をしている。」とありました。

 近くにコロニーがないかまた探してみます

 

2024年11月15日

 同定出来ましたので、こちらも載せておきます。

 一枚の葉に集合していました。






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