赤と黒が綺麗です |
2024年11月22日金曜日
ヒメマダラナガカメムシ
少し前に駅で拾ったカメムシの死骸です。
分かりやすい形態であったので、同定してから掲載しようと思い、しばらく、投稿せずにいましたが、同定できたので、紹介します。
駅の階段でおそらく踏まれたのだなと思う死骸を発見したので、大分欠損していました。
2024年11月21日木曜日
キクヒメヒゲナガアブラムシとヒラタアブの幼虫
キク科植物についていたアブラムシとヒラタアブの幼虫です。
1,キクヒメヒゲナガアブラムシ Macrosiphoniella sanborni (Gillette)
キク科植物の花弁のすぐ下あたりに集中していました。
お尻を突き上げているのは、身を守るためなんでしょうか?
このアブラムシのついた植物を揺らすと、ぼろぼろと落ちていきます。
振動を与えて、アブラムシを落として農作物保護をするという論文があった気がします。
2,ヒラタアブの幼虫 さきほど紹介した、キクヒメヒゲナガアブラムシを食べていました。
アサヒエビグモ
追記:アサヒエビグモで良い気がします。
2024年11月21日ビオトープ付近のヤマハンノキについていたクモです。
サンプルをなくしてしまったので写真だけです。
アサヒエビグモの気がするのですが、よくわかりません…
2024年11月20日水曜日
2024年11月20日 Tetraneura ulmi
2025年1月9日 正しく同定できたので、再度、作り直しました。
【採集データ(採集地はざっくり)】20.XI.2024.兵庫県たつの市某所。ススキの根
案内されたサイトで、「Tetraneura ulmi」という種で紹介されていた。「6 月から 7 月にニレの虫こぶ出現し、イネ科植物(Poaceae) の根に定着し、9 月には、有翅型はニレに戻り、そこで幼虫を産む」とあった。二次宿主である草の根にある成虫の翅節は、淡いオレンジがかった黄色、黄白色、または赤みがかった色で、簡単に識別できますとのこと
分布に日本も入っているので、これで間違いないと思います。もし、訂正があればまたその時に訂正します。
文献をクリック>>>https://influentialpoints.com/Gallery/Tetraneura_aphids.htm
2024年11月20日
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ニレ世代 |
2024年11月19日火曜日
2024年11月18日月曜日
ホラズミヤチグモ Coelotes antri (Komatsu 1961)
2025年3月7日
石起こし採集で採集しました。
形態・触肢が合致したので間違いないと思いますがどうでしょう。
触肢:2025年3月7日採集個体 |
2025年3月7日採集個体 |
2025年3月7日採集環境 |
2024年11月18日
石の下にいたクモです。
かっこいいクモです。石の下に巣?のようなものがありました。
種名は、分かり次第追記します
前から |
背面から見た腹部 |
背面からみた胸部 |
腹面は下のような感じです。
生きていた時は、下の写真ような感じです
はじめに、検討を付けたのは、ホラズミヤチグモである。
根拠にしたのは、「日本産のヤチグモ属(Coek面s)総説」にあった解説の「胸部は赤褐色で放射溝は暗褐色で放射状に毛が生えていること」「腹部に数対の山型斑があり,下面にも不規則斑があり淡褐色のふちどりがあること」「歩脚に輪紋があること」である。
また、こちらのブログに掲載されていた写真とも特徴を確かめました。
もしなにかあれば、コメントお願いします。
2024年11月17日日曜日
クマムシたち
うごめ紀さんのクマムシ探す動画を見ていたら、クマムシが見たくなり、都会のほうで採ってきたコケを見てみました。
意外とたくさんいるんだなと思い感動しました。
※写真・動画は安い顕微鏡なのでボヤーとしています。ご了承ください。
状態のいい死骸 |
よく見ると脚があります |
生きてるのもいました
オレンジ色のやつがそれです |
声が入ってますが、お気になさらないでください。
こちらも生きてます
2024年11月16日土曜日
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