蟻牧屋
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2024年11月21日木曜日
キクヒメヒゲナガアブラムシとヒラタアブの幼虫
キク科植物についていたアブラムシとヒラタアブの幼虫です。
1,キクヒメヒゲナガアブラムシ Macrosiphoniella sanborni (Gillette)
キク科植物の花弁のすぐ下あたりに集中していました。
お尻を突き上げているのは、身を守るためなんでしょうか?
このアブラムシのついた植物を揺らすと、ぼろぼろと落ちていきます。
振動を与えて、アブラムシを落として農作物保護をするという論文があった気がします。
2,ヒラタアブの幼虫 さきほど紹介した、キクヒメヒゲナガアブラムシを食べていました。
アブラムシを食べているところ
体がギザギザしてますね
2024年9月6日金曜日
キクヒメヒゲナガアブラムシUroleucon fuchuense
キクヒメヒゲナガアブラムシUroleucon fuchuense
シロヨモギにいました。
ヒゲナガアブラムシ類は、多くが集団で集まっているようです。
シロヨモギ以外にもキク科につきます。
(2024/8/5 兵庫県赤穂市)
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