2025年3月7日:兵庫県
2025年3月7日金曜日
2025年3月6日木曜日
ヒサカキにいたコナジラミ「Indoaleyrodes japonica」
さきほど、@Hepota様からご教授頂きました
「Indoaleyrodes japonica」という種で、一昨年記載されたそうです。
4月中旬から下旬頃に羽化するとのこと
文献:https://link.springer.com/article/10.1007/s12600-023-01096-5
標本 |
結構ついているみたいです。 |
ヒサカキかサカキか・・・たくさんあるので、継続して観察します。 |
2025年3月5日水曜日
アラカシコムネアブラムシNeothoracaphis glaucae
アラカシの葉裏で1匹採集しました。最近、アラカシのNeothoracaphisは再検討されて、サラマオコムネアブラムシN. saramaoensisはアラカシコムネアブラムシN. glaucaeに統合されたようとお聞きしたので、これで良いのかなと思います。
シラカシムネアブラムシ 2025年3月5日小雨
2025年3月5日:小雨でしたが、バス待ち暇なので、アラカシのシラカシムネアブラムシを観察しました。
少し隠れ気味の葉の表に大きなコロニーが点々とありました。
葉が白く粉を吹いています |
大丈夫なのか・・・・ |
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ヒラタアブラムシ亜科,
半翅目
2025年3月3日月曜日
Aleuroclava sp. (トベラ)
以前、トベラにいたコナジラミを再度検鏡してみました。
以前はナチグロかなと思ってましたが、コナジラミ写真集を見たところ、ナチグロではないように思われます。また、アオキコナジラミにしては丸く、腹節付近が違ってるようです。
ここにある種である可能性が極めて高いと思います:https://tamagaro.net/whitefly/a08.html
採集情報・色々
アオキコナジラミとの違い | ナチグロコナジラミとの違い | コナジラミ写真集のAleuroclava sp. (トベラ) と思った根拠 |
第3腹節の横にも突起があり 頭部先端が丸い | 胸部横の突起の形が違う | 掲載されていた標本写真との一致 寄主植物が同じくトベラ |
採集日 | 採集地 | 寄主植物 |
2024/7/1 | 兵庫県赤穂市雄鷹台山山頂 | トベラ Pittosporum tobira |
2025年2月26日水曜日
シラカシムネアブラムシ Thoracaphis kashifolia
2025年2月27日:学名が Thoracaphis kashifoliaになっているようなので、変更しました。
2025年2月26日:アラカシの葉表に三個体付いていました。おちゃたてむしさんが紹介している「シラカシムネアブラムシ Xenothoracaphis kashifoliae」としているものと同じ種類だと思います。
シラカシムネアブラムシ標本 | 気泡はほっといたら消える |
2025年2月24日月曜日
ナラムネアブラムシ Parathoracaphis setigera
2025年2月23日日曜日
飼育中のアズキナシオオアブラムシ インターバル撮影
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2025年2月22日土曜日
2025年2月20日木曜日
2025年2月16日日曜日
2025年2月15日土曜日
ムツテンチャタテ属の一種 Trichadenotecnum sp.?
2025年2月15日:公園のケヤキ樹皮下で見つけました。
自信が無かったので、「ムツテンチャタテ属の一種 Trichadenotecnum sp.?」として投稿します。
見つけたのは、1匹だけでした。
2025年2月15日:兵庫県
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