2024年10月21日にアラカシで見つけた有翅のアブラムシです。
少しの間、不明種にしていたのですが、シラカシムネアブラムシで良い気がします。
2024年11月15日
自信がないので、幼虫?の写真は一旦消しました。
2024年10月21日にアラカシで見つけた有翅のアブラムシです。
少しの間、不明種にしていたのですが、シラカシムネアブラムシで良い気がします。
2024年11月15日
自信がないので、幼虫?の写真は一旦消しました。
アラカシにいました。
BABAさんのブログ、Hepotaさんのブログなどにも紹介されていました。
2017年に記載されたアブラムシのようで、こちらの論文に記載があります。
本種の幼虫? |
論文にあった写真と付着の仕方が一致していました |
14.XI.2024.兵庫県
2024年11月12日のアリです。
マツの朽木割りで1コロニー発見しました。女王が見つからなかったので、働きアリ1匹だけ持ち帰りました。
ハヤシケアリ( Lasius hayashi ):北海道、本州、四国、九州、屋久島に分布します。
体長:2~4mm。
2024年11月13日、クヌギ葉裏にいました。
1匹のみでいました。
クヌギやコナラに集まる黄色いトゲマダラアブラムシ。
体色は黄緑色~黄白色で、胸部から腹部の背面に2列で指状突起が並ぶ。
触角は白地に黒い斑紋がある。
本種と酷似した同属のカシワトゲマダラアブラムシ(Tuberculatus yokoyamai)がいるが、前胸背板の指状突起は1対のみ(本種では2対)の他、指状突起の長さなどの違いから同定できる。
2024年11月15日
ダイスケさんから指摘があったので、付け加えます。
「このサンプル、実は卵生雌でして背面に突起はほとんどありません。一方、本種の一般的な姿である有翅胎生雌成虫では背中に対になった指状突起を有します。」
2024年11月13日12時44分
体の模様が明確に表れていました。
クヌギトゲマダラアブラムシで間違いないと思います。