蟻牧亀虫
兵庫県赤穂市雄鷹台山のを中心に色んな生き物を観察しています。 メインはアブラムシです。 随時更新予定です。画像の無断転載・利用は禁止します。 また、標本の譲渡・ここにコメントなどもお断りします
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蟻牧速報
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半翅目
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半翅目
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2025年5月7日水曜日
ムクゲカメムシの仲間
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2025年5月7日:いつもの川(写真上)でムクゲカメムシの生態写真を撮ってきました。サンプリングしてあります。 同定出来次第更新しますが、ここの川はトビイロムクゲの割合が高くなっています。
サワグルミミツアブラムシKurisakia onigurumi onigurumi(Shinji,1923)
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2025年5月7日:前回の記事と同じ地点でたくさん見られました。 そして、寄主植物は、おそらく、ノグルミではと思います。 1.2024年6月18日観察 https://battanohyogo.blogspot.com/2024/09/kurisakia-onigurumi-o...
2025年5月5日月曜日
おうちでアブラムシ作業用
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2025年5月4日日曜日
クサギアブラムシ
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2025年5月4日:クサギの葉裏、葉が丸まったところにいました。 この時期本種は、緑色の大型個体が見られます。
タケヒゲマダラアブラムシ
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2025年5月4日:ちょっと夕方散策していて、見つけました。この時期ササ類で見られるアブラムシのほとんどは、本種です。
2025年5月3日土曜日
アラカシのGreenidea nigra?
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2025年5月3日:アラカシのひこばえにいました。 おちゃたてむしさんのブログ に、Greenidea nigraに関する投稿がありました。 掲載写真の個体、角状管が1つ欠損しています。これは、発見した時点でありませんでした。 そこに、「アラカシをホストにしているのは Gre...
トビイロムクゲカメムシAlpagut masakazu i Yamada & Hayashi, 2020(ムクゲカメムシ科Dipsocoridae)
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2025年5月2日:川岸の石の下にて採集.♀ 2024年7月5日採集.♂
2025年5月2日金曜日
セイタカアワダチソウにいたジャガイモヒゲナガアブラムシ
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2025年5月2日:セイタカアワダチソウにいたアブラムシです。小規模ですが、コロニーが見られたため、寄主植物と見て間違いないでしょう。 これ系は、ジャガイモヒゲナガアブラムシのパターンが多いのですが、以前、佐々木大介様が作られたジャガイモヒゲナガアブラムシの同定資料を確認して...
2025年4月29日火曜日
スミレアブラムシ Aphis sumire Moritsu
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2025年4月29日:スミレの根にいたアブラムシです。驚きなのは、アスファルトの割れ目にあったスミレの根にもアブラムシがいたということです。これは、スミレアブラムシだろうと思います。 スミレアブラムシは、通常、スミレ類の根際か根に寄生し、しばしばアリと共生しているようです。 1....
ヒメケブカカスミカメTinginotum befui Yasunaga, 1999
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追記:これで、市内で確認できたケブカカスミカメ属は2種類になりました。 2025年4月29日:いつもの山のヤマザクラのスイーピングで2匹採集しました。原色図鑑にナギだけに寄生する特異的な種類とあったり、マキ類で得られることが多いようですが、ヤマザクラからも得られることあるんですね...
カエデ類のモミジニタイケアブラムシ越夏型幼虫
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2025年4月28日:もう出てた
2025年4月27日日曜日
イタドリのオランダガラシアブラムシAphis nasturtii
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2025年4月27日:イタドリの不明アブラムシです。 前回の記事 の種と同じだろうと思います。 前回の記事に、基本データ系は載せてるので、ここでは、それ以外のこと書きます。 イタドリの有名なアブラムシと言えば、イタドリオマルアブラムシ、ユキヤナギアブラムシが有名ですが、両者は...
2025年4月24日木曜日
ズアカシダカスミカメMonalocoris filicis
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2025年4月24日:シダ類の葉裏にいました。 今年は今日が初めての確認です。 シダに付くカスミカメ。 体色は黒色で光沢がある。頭部は黄褐色、脚は淡色で、腿節に暗褐色の環紋がある。 触角は中間付近に暗色部がある。 本種はシダ類に普通に見られる。
2025年4月23日水曜日
イバラヒゲナガアブラムシSitobion ibarae
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2025年4月23日:ノイバラにいました。幼虫と有翅成虫が写っていますので、おそらく、寄主植物は、ノイバラと見ていいと思います。 バラ類に集まるヒゲナガアブラムシ。体色は緑色で、頭部は赤味を帯びる。角状管は黒色で長い。尾片は淡色。
ヤスマツコナジラミPentaleyrodes yasumatsui Takahashi, 1939
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南西日本、クスノキ科の植物(なぜかクスノキ以外)で見られる。 2025年4月23日は、学校の敷地内にある「Neolitsea sericea シロダモ」で見られました。 かなりたくさんいます。 今のところ、近似種は、いないとされているそうです。 標本
トゲキジラミTogepsylla matsumurana
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2025年4月23日:学校の敷地内にシロダモがあったので、ちょっと探してみたら、トゲキジラミがたくさん✨✨一度見てみたかった種なので嬉しい。 幼虫たち 成虫も何匹かいた
2025年4月21日月曜日
オカボキバラアブラムシAnoecia fulviabdominalis
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2025年4月21日:学校周辺のミズキにいました。小規模コロニーがそれぞれ新芽に固まっていました。おそらく、2次寄主のイネ科の根に寄生していたものが、寄主転換したのだと思います。 アブラムシは、新芽など芽付近によくいる種が多いような気がします。 本種について ミズキ科ミズキ属...
2025年4月20日日曜日
エンドウヒゲナガアブラムシ
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2025年4月20日:ヨモギにて マメ科植物に集まるヒゲナガアブラムシ。 マスカットグリーンで、脚も体色と同色。角状管は大変細長く、先端部のみ暗色。尾片は淡色で、比較的長い。 ツメクサ類には近似種のコンドウヒゲナガアブラムシ(Acyrthosiphon kondoi)も集ま...
ヨモギヒメヒゲナガアブラムシMacrosiphoniella yomogicola
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2025年4月20日:ヨモギにいました。体色が赤系統よりの個体がたくさん見れた。 体色は、緑系と赤系の2タイプがある。 薄くロウ質白粉で覆われるが、腹部背甲中央付近は覆われない。 角状管と尾片は黒色で、ほぼ同じ長さ。
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