蟻牧亀虫
兵庫県赤アブラムシを中心に色んな生き物を観察しています。随時更新予定です。 画像などの無断使用禁止
このブログについて
(移動先: ...)
情報提供お願いします
昆虫標本データを一部公開しました
実績
▼
2025年6月26日木曜日
クリオオアブラムシ Lachnus tropicalis (Van der Goot)
›
2025年6月24日に動画として投稿した種です。 2025年6月24日のやつはこちら: https://battanohyogo.blogspot.com/2025/06/blog-post_24.html
2025年6月24日火曜日
ウバメガシにいたクリオオアブラムシ
›
2025年6月23日月曜日
エゴノネコアシアブラムシ(Ceratovacuna nekoashi)
›
2025年6月23日、エゴノキのところにエゴノネコアシフシという虫こぶができていて、その中にいました。 一次寄主:エゴノキ 二次寄主:イネ科(アシボソ,ヒメアシボソ,オキナワカルカヤ,コブナグサ,ケチヂミザサ,エダウチチヂミザサなど) エゴノキとアシボソ類を寄主とするツノアブ...
2025年6月22日日曜日
サルスベリヒゲマダラアブラムシ(Tinocallis kahawaluokarani)
›
2025年6月22日、駅前のサルスベリで、大量発生していました。 有性世代は、無翅成虫らしいです(虫ナビより)。
2025年6月19日木曜日
アズキヘリカメムシ(Homoeocerus marginiventris)
›
2025年6月19日、駅の灯りに来ていました。前回は、公園のフジで見ましたが、灯りに来たものは、初めてです。
2025年6月18日水曜日
ヤマボウシヒゲナガアブラムシ(Macrosiphum (Macrosiphum) cornifoliae Shinji, 1923)
›
2025年6月18日、ヤマボウシの葉裏で発見。おそらく、ヤマボウシヒゲナガアブラムシかと 以前はSitobion属と扱われていたが、最近は違うみたい。
オニグルミミドリトゲアブラムシDasyaphis mirabilis
›
2025年6月18日、 前回のオニグルミトゲアブラムシ と同じオニグルミの葉表にたくさんいました。 色々と調べてみましたが、おそらく、これでいいと思います。 参考にしたブログ: https://blog.tamagaro.net/?p=6822
2025年6月16日月曜日
スイカズラヒゲナガアブラムシTrichosiphonaphis lonicerae
›
スイカズラに集まるヒゲナガアブラムシ。 腹部背甲は丸みを帯び、ザラザラした黒~赤褐色。 角状管,脚・触角は淡褐色。尾片は大変短い。 発見時、アミメアリが共生していた。
アミメアリ( Pristomyrmex punctatus)
›
女王アリが存在せず、働きアリが産卵した卵から働きアリが生産され増殖します。稀にオスアリと単眼をもつ働きアリが発見されることがあります。体長:2.5mm。
2025年6月15日日曜日
クスオナガアブラムシ(Sinomegoura citricola)
›
2025年6月15日、朝方に採集しました。ひこばえしか見てませんが、かなりの数がいました。 こちらのサイトに解説があります: https://influentialpoints.com/Gallery/Sinomegoura_citricola_wine-red_citrus_...
2025年6月14日土曜日
シイコムネアブラムシ Metanipponaphis rotunda rotunda
›
2025年6月13日、スダジイで採集。 一次寄主:イスノキ 二次寄主:スダジイ イスノキとスダジイに寄生するヒラタアブラムシの一種。 無翅型胎生♀はやや楕円形の平らな背甲を持ち、体色は黒色で左右後方に白い横線がある。 幼虫は赤紫色、白色ロウ質物を分泌する。
2025年6月13日金曜日
オニグルミトゲアブラムシ Dasyaphis rhusae 2025年6月13日
›
2025年6月13日、オニグルミの葉裏でたくさん見られました。
スダジイのシイケクダアブラムシ(Eutrichosiphum sinense)
›
2025年6月13日、スダジイで見られました。 Blackmanの検索表から
トドマツオオアブラムシ Cinara todocola Inouye, 1936
›
2025年6月12日、サンプルをいただきました。 日本産オオアブラムシの検索表(以下に示す)で、標本検鏡を行ったあと、 こちらの文献 なども見てみました。 ホスト植物が、コメツガですが、モミ類ともよく似た植物ですし、分布も本州入っているようです。 ただ、サンプルをコメツガで...
2025年6月11日水曜日
ノグルミの不明アブラムシ(Mesocallis platycaryae?)
›
ノグルミでちょいちょいこのアブラムシが増えてきています。後輩との検鏡では、「Mesocallis platycaryae」である可能性が高いと考えましたが、もう少しサンプリングしていく必要がありそうです。 参考文献: https://zookeys.pensoft.net/art...
2025年6月9日月曜日
ベニボタルの仲間の飛ぶ瞬間
›
ユキヤナギアブラムシ(Aphis spiraecola)
›
ユキヤナギアブラムシの無翅成虫は、体色は緑色~黄緑色で、角状管と尾片は黒色。有翅型の胸部は黒色で、後脚の腿節の先端から3分の2ほどは黒く太い。触角は体の0.5-0.6倍の長さで、末端突起は触角第VI節の基部の1.9-2.9倍である。触角第III節の最も長い毛は、その節の基部直径...
2025年6月8日日曜日
公園のケヤキとサクラの樹幹のカメムシ ダルマカメムシIsometopus japonicus
›
トゥイッターで、ダルマカメムシ( Isometopus japonicus )とご教授いただきました。ヒメダルマカメムシは、7月以降に出て雌は翅も含めて黒一色とこのとです。 2025年6月8日、公園のケヤキ樹幹、サクラ樹幹にたくさんいました。
2025年6月7日土曜日
トドワタムシ Mindarus japonicus Takahashi
›
コメツガのアブラムシです。 モミ属(モミ、トドマツなど)、ツガ属などに寄生する。葉がちぢれて丸く集まった部分にコロニーがある(写真2枚目)。 コロニーがあるところ
ノイバラホソカスミカメ Dicyphus miyamotoi Yasunaga, 2000
›
2025年6月5日、駅の灯りに飛来しました。 体長3.9~4.6mm 日本全国に広く分布している.ノイバラのみに寄生しており,少しくらいの衝撃ではノイバラから離れることがない.
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示