蟻牧屋
アブラムシ・アリを中心に生き物をとりとめなく載せたブログです。写真の無断利用はやめてください
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【随時更新】アブラムシ標本の簡易的な標本作成方法
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アブラムシの標本作成方法
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マダラアブラムシ亜科
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2024年11月13日水曜日
クヌギトゲマダラアブラムシ
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2024年11月13日、クヌギ葉裏にいました。 1匹のみでいました。 クヌギやコナラに集まる黄色いトゲマダラアブラムシ。 体色は黄緑色~黄白色で、胸部から腹部の背面に2列で指状突起が並ぶ。 触角は白地に黒い斑紋がある。 本種と酷似した同属のカシワトゲマダラアブラムシ(...
2024年11月10日日曜日
タケヒゲマダラアブラムシ Takecallis arundicolens
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タケヒゲマダラアブラムシ Takecallis arundicolens タケ科 メダケ属,マダケ属,ササ属(アズマネザサ,クマイザサ,クマザサなど)の汁 幼虫も同様。 ササ類に付くマダラアブラムシ。 体色は淡黄色で、腹部先端にある尾片は黒色。 胎生雌は有翅型のみ、卵生...
2024年10月28日月曜日
カバイロトゲマダラアブラムシ
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追記 2024年11月3日 ダイスケ さんに教えていただきました。 「有翅成虫の腹部背面に見られる突起が黒色なので、カバイロトゲマダラアブラムシTuberculatus (Acanthotuberculatus) indicusあたりだと思います。クヌギトゲマダラアブラムシT....
2024年10月21日月曜日
クリヒゲマダラアブラムシTuberculatus kuricola
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栗の葉裏をめくった際に1匹の有翅成虫を発見しました。 特徴的な翅です 虫ナビでは、「 生息密度が高くなると翅が退化した有翅型(短翅型)が見られるが、胎生♀では無翅型はいない。 秋には有性世代が出現し、♀は卵生の無翅型、♂は有翅型となる。♂は暗灰褐色、♀は胎生♀より大型で...
2024年9月21日土曜日
ケヤキブチアブラムシ
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2024年9月21日、ケヤキのスイーピングで採集したアブラムシです。 採れたもののほとんどは、有翅でした。 虫ナビには、「 胎生雌は有翅型のみで、無翅型は出現しない。 」とありました。 また、 頭部から前胸背にかけて中央と左右に縦筋が見られる。 腹部は、暗褐色の小突起がある。 ...
2024年9月6日金曜日
エノキにいたヤシャブシトゲマダラアブラムシ
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ヤシャブシトゲマダラアブラムシ エノキから得られましたが、多分、偶産種かなと思います。 ハンノキ類に集まるトゲマダラアブラムシ。 体色は淡褐色で腹部両側は黒褐色。 前胸部背面に1本、腹部背面の各腹節に指状突起が並ぶ。 翅の先端付近の帯状の黒い紋も特徴的である。 ハンノキ...
マキシンハアブラムシ
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マキシンハアブラムシ 2024年7月3日、イヌマキの葉の裏にいたアブラムシです。 成虫が1.5mm、生まれたばかりの幼虫が0.7mmくらいの体長です。 イヌマキのところによくいます (2024年7月3日 兵庫県赤穂市)
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