蟻牧亀虫
兵庫県赤穂市雄鷹台山のを中心に色んな生き物を観察しています。 メインはアブラムシです。 随時更新予定です。画像の無断転載・利用は禁止します。 また、標本の譲渡・ここにコメントなどもお断りします
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2025年5月4日日曜日
クサギアブラムシ
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2025年5月4日:クサギの葉裏、葉が丸まったところにいました。 この時期本種は、緑色の大型個体が見られます。
2025年5月2日金曜日
セイタカアワダチソウにいたジャガイモヒゲナガアブラムシ
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2025年5月2日:セイタカアワダチソウにいたアブラムシです。小規模ですが、コロニーが見られたため、寄主植物と見て間違いないでしょう。 これ系は、ジャガイモヒゲナガアブラムシのパターンが多いのですが、以前、佐々木大介様が作られたジャガイモヒゲナガアブラムシの同定資料を確認して...
2025年4月29日火曜日
スミレアブラムシ Aphis sumire Moritsu
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2025年4月29日:スミレの根にいたアブラムシです。驚きなのは、アスファルトの割れ目にあったスミレの根にもアブラムシがいたということです。これは、スミレアブラムシだろうと思います。 スミレアブラムシは、通常、スミレ類の根際か根に寄生し、しばしばアリと共生しているようです。 1....
2025年4月27日日曜日
イタドリのオランダガラシアブラムシAphis nasturtii
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2025年4月27日:イタドリの不明アブラムシです。 前回の記事 の種と同じだろうと思います。 前回の記事に、基本データ系は載せてるので、ここでは、それ以外のこと書きます。 イタドリの有名なアブラムシと言えば、イタドリオマルアブラムシ、ユキヤナギアブラムシが有名ですが、両者は...
2025年4月23日水曜日
イバラヒゲナガアブラムシSitobion ibarae
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2025年4月23日:ノイバラにいました。幼虫と有翅成虫が写っていますので、おそらく、寄主植物は、ノイバラと見ていいと思います。 バラ類に集まるヒゲナガアブラムシ。体色は緑色で、頭部は赤味を帯びる。角状管は黒色で長い。尾片は淡色。
2025年4月20日日曜日
エンドウヒゲナガアブラムシ
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2025年4月20日:ヨモギにて マメ科植物に集まるヒゲナガアブラムシ。 マスカットグリーンで、脚も体色と同色。角状管は大変細長く、先端部のみ暗色。尾片は淡色で、比較的長い。 ツメクサ類には近似種のコンドウヒゲナガアブラムシ(Acyrthosiphon kondoi)も集ま...
ヨモギヒメヒゲナガアブラムシMacrosiphoniella yomogicola
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2025年4月20日:ヨモギにいました。体色が赤系統よりの個体がたくさん見れた。 体色は、緑系と赤系の2タイプがある。 薄くロウ質白粉で覆われるが、腹部背甲中央付近は覆われない。 角状管と尾片は黒色で、ほぼ同じ長さ。
寄主植物不明のアブラムシ
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2025年4月20日に、スイーピングで採集しました。 採集地:ここをスイーピングしました 特徴 体長 角状管 尾片 3500㎛ 930㎛ 300㎛ ・口吻全体:500㎛ ・口吻末端節:250㎛ 分かり次第、追記します
イタドリのアブラムシ(緑色の個体を検鏡した)
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ワタアブラより若干大きいようです。また、Blackmanのアブラムシリストには、イタドリのアブラムシの記述が見当たらず、謎です。また、サンプリングを続けようと思います。 2025年4月19日、イタドリの新葉にいました。小規模なコロニーです。なんか違う種と混ざってた。イタドリオマル...
2025年4月19日土曜日
カラスノエンドウに集まるアブラムシ
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2025年3月27日木曜日
コメツブツメクサのアブラムシ 2025年3月27日
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2025年3月27日:コメツブツメクサ(マメ科シャジクソウ属の1年草)にいたアブラムシです。 2025年3月26日くらいに幼虫を見ていたので、コロニーを探しにもう一度、行ってみました。 1.生体写真 上2枚は、生体写真です。 標本写真などはおいおい追加します...
2025年3月23日日曜日
ジャガイモヒゲナガアブラムシ
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2025年3月23日:昨日のソラマメヒゲナガアブラムシと同じ公園のカラスノエンドウで採集しました。 ※ここで余談ですが、正式名称がヤハズエンドウで、その別名が、カラスノエンドウだそうです。 deepsearchで、訳してみました。解説文を: https://x.com/i...
2025年3月22日土曜日
ソラマメヒゲナガアブラムシMegoura crassicauda
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2025年3月22日:カラスノエンドウにいたアブラムシです。 ソラマメヒゲナガアブラムシだろうと思います(アブラムシ入門図鑑により) 特徴 体色は鮮やかな緑色に真っ赤な眼,脚・触角・角状管は黒色。 腹部後方の角状管と尾片の中間に1本の黒色の横帯がある。 本種は強い振動...
2025年3月21日金曜日
駅のホトケノザにいた
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2025年3月21日:ホトケノザの葉裏におりましたアブラムシです。ホトケノザクギケアブラムシの有翅成虫とみて間違いないと思います。 当ブログでも紹介してますので、過去の記事をブログ内検索などで見てみて下さい。 寄主植物 成虫のそばにいた幼虫
2025年3月14日金曜日
【改題】 Sitobion sp.
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2025年3月14日:イネ科にいたアブラムシです。 アブラムシ入門図鑑にあった特徴より、「体色が緑色で、角状管は黒色で長い。尾片は淡色で長め」であること、「寄主植物がメヒシバというイネ科植物」であること。 また、「 Blackman & Eastop's Ap...
2025年2月13日木曜日
ワタアブラムシ 2025年2月13日
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2025年2月13日:帰り道にヒペリカムの植込みでアブラムシのサンプリングしました。 「Blackman & Eastop's Aphids on the World's Plants」では、ヒペリカム寄生のアブラムシとして、ワタアブラムシ・モモアカアブラ...
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