蟻牧亀虫
兵庫県赤アブラムシを中心に色んな生き物を観察しています。随時更新予定です。 画像などの無断使用禁止
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昆虫標本データを一部公開しました
実績
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2025年5月13日火曜日
ナシハマキワタムシ Prociphilus kuwanai Monzen, 1927
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2025年5月12日確認しました。私らの観察では初確認です。 ホストは、カマツカ(バラ科)ではないかなと思います。
近所の公園のシラカシのケクダアブラムシ亜科の一種
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更新中。しばらくお待ちください 2025年5月10日:近所の公園のシラカシの新芽付近にコロニーをつくっていたケクダアブラムシ亜科の一種を採ってきました。 生体写真です まず、 「 C_HOSTS_AAIntro – ブラックマンとイーストトップの世界の植物につくアブラムシ 」で...
2025年5月12日月曜日
【改題】アシアカクロカスミカメphilostephanus rubripes
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専門家の見解:「アシアカクロカスミカメphilostephanus rubripes 」でした。 旧ArbolygusはPhilostephanus に移されたみたい 2025年5月10日成虫になり、2025年5月11日成熟したっぽい。 採集は、ヤマザクラから採集
2025年5月10日土曜日
ケヤキヒトスジワタムシ
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2025年5月7日水曜日
ムクゲカメムシの仲間
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2025年5月7日:いつもの川(写真上)でムクゲカメムシの生態写真を撮ってきました。サンプリングしてあります。 同定出来次第更新しますが、ここの川はトビイロムクゲの割合が高くなっています。
サワグルミミツアブラムシKurisakia onigurumi onigurumi(Shinji,1923)
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2025年5月7日:前回の記事と同じ地点でたくさん見られました。 そして、寄主植物は、おそらく、ノグルミではと思います。 1.2024年6月18日観察 https://battanohyogo.blogspot.com/2024/09/kurisakia-onigurumi-o...
2025年5月5日月曜日
蜂(Torymu sp.)の深度合成
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2025年5月5日:クヌギにいた蜂です。
おうちでアブラムシ作業用
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2025年5月4日日曜日
クサギアブラムシ
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2025年5月4日:クサギの葉裏、葉が丸まったところにいました。 この時期本種は、緑色の大型個体が見られます。
タケヒゲマダラアブラムシ
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2025年5月4日:ちょっと夕方散策していて、見つけました。この時期ササ類で見られるアブラムシのほとんどは、本種です。
2025年5月3日土曜日
アラカシのGreenidea nigra
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2025年5月3日:アラカシのひこばえにいました。 おちゃたてむしさんのブログ に、Greenidea nigraに関する投稿がありました。 掲載写真の個体、角状管が1つ欠損しています。これは、発見した時点でありませんでした。 そこに、「アラカシをホストにしているのは Gre...
トビイロムクゲカメムシAlpagut masakazu i Yamada & Hayashi, 2020(ムクゲカメムシ科Dipsocoridae)
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2025年5月2日:川岸の石の下にて採集.♀ 2024年7月5日採集.♂
2025年5月2日金曜日
セイタカアワダチソウにいたジャガイモヒゲナガアブラムシ
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2025年5月2日:セイタカアワダチソウにいたアブラムシです。小規模ですが、コロニーが見られたため、寄主植物と見て間違いないでしょう。 これ系は、ジャガイモヒゲナガアブラムシのパターンが多いのですが、以前、佐々木大介様が作られたジャガイモヒゲナガアブラムシの同定資料を確認して...
2025年4月30日水曜日
コナラのトゲアシクチブトゾウムシAnosimus decoratus Roelofs, 1873.
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2025年4月30日:トゥイッターで教わりました。ご教授ありがとうございます。 体長4.5mm内外。 体は黒褐色~濃褐色で,背面は濃色鱗片を装い,暗黒色の鱗片によって斑紋ができています。 吻の前端中央が突出して角ばっています。 触角基部はかなり接近しています。 腿節の下面には鋭...
2025年4月29日火曜日
スミレアブラムシ Aphis sumire Moritsu
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2025年4月29日:スミレの根にいたアブラムシです。驚きなのは、アスファルトの割れ目にあったスミレの根にもアブラムシがいたということです。これは、スミレアブラムシだろうと思います。 スミレアブラムシは、通常、スミレ類の根際か根に寄生し、しばしばアリと共生しているようです。 1....
ヒメケブカカスミカメTinginotum befui Yasunaga, 1999
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追記:これで、市内で確認できたケブカカスミカメ属は2種類になりました。 2025年4月29日:いつもの山のヤマザクラのスイーピングで2匹採集しました。原色図鑑にナギだけに寄生する特異的な種類とあったり、マキ類で得られることが多いようですが、ヤマザクラからも得られることあるんですね...
ワカバグモ♂
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2025年4月28日:サクラの葉裏にいました。カメラを構えると、葉の表側に逃げ、表側から撮ろうとすると、こんどは裏に逃げ、葉をもつと落ちるので、撮影はなかなか難しいところですが、この写真が一番マシでした。
カエデ類のモミジニタイケアブラムシ越夏型幼虫
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2025年4月28日:もう出てた
2025年4月27日日曜日
イタドリのオランダガラシアブラムシAphis nasturtii
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2025年4月27日:イタドリの不明アブラムシです。 前回の記事 の種と同じだろうと思います。 前回の記事に、基本データ系は載せてるので、ここでは、それ以外のこと書きます。 イタドリの有名なアブラムシと言えば、イタドリオマルアブラムシ、ユキヤナギアブラムシが有名ですが、両者は...
2025年4月25日金曜日
タケノコに来るハエの観察 #ハエは良いぞ
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