蟻牧亀虫
兵庫県赤アブラムシを中心に色んな生き物を観察しています。随時更新予定です。 画像などの無断使用禁止
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昆虫標本データを一部公開しました
実績
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2025年3月31日月曜日
フタホシヒラタアブEupeodes corollae
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2025年3月31日:教わった ハナアブオプのノートに識別貼ってくれとったから、それ見てみた。 まとめると、 ・雌雄複眼の毛はない ・顔の短い黒色中条がある ・雌後腿節はほぼ黄色である ・顔面の毛の色が黄色である ・小型で、胸部の光沢が強く、斑紋独立。 ・翅の第2基室の微毛は、...
2025年3月30日日曜日
アズキナシオオアブラムシNippolachnus micromeliの観察
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2025年3月30日:久しぶりにシャリンバイのところで見に行ってきました。 まだ、幼虫です。
2025年3月29日土曜日
スゲワタムシColopha kansugei
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2025年3月29日:スゲ類の群生地にて発見しました。カンスゲワタムシとも呼ばれるそうです。(アブラムシ入門図鑑52ページ) おそらく、胎生越冬していたものと思われます。
2025年3月28日金曜日
オオクロカメムシ 2025年3月28日
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2025年3月28日:スゲ類の根際にたまった植物遺骸から採集しました。 虫ナビさんの「前胸背の前縁の棘状突起が発達していること、体色は茶褐色で体表に毛を疎らに生やし泥を纏っていること」からオオクロカメムシと同定してみました。 追記:体長は、8.5㎝でした。
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2025年3月27日木曜日
コメツブツメクサのアブラムシ 2025年3月27日
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2025年3月27日:コメツブツメクサ(マメ科シャジクソウ属の1年草)にいたアブラムシです。 2025年3月26日くらいに幼虫を見ていたので、コロニーを探しにもう一度、行ってみました。 1.生体写真 上2枚は、生体写真です。 標本写真などはおいおい追加します...
2025年3月26日水曜日
【改題】ホソアリガタバチSclerodermus harmandi
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2025年3月26日:朽ち木樹皮下にいたアリガタバチという蜂の仲間かと思います。アリにしては、触角の動きが変な気がします。
ヒシモンナガタマムシ Agrilus discalis
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2025年3月26日:ササ類のスイーピングで採集しました。 虫ナビ によれば、「ケヤキ,ムク,エノキの葉を食べる」そうです。 採集したところには、大きめのエノキや少し離れたところにケヤキがあるので、そのあたりから来たのでしょうか。
2025年3月25日火曜日
2025年3月25日公園のケヤキ樹上にいた蜂?
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2025年3月25日公園のケヤキ樹上にて撮影しました。 スバシッコイノデ、動画にしましたが、ピント調節が難しいです。 その辺は大目に見てください
2 件のコメント:
2025年3月25日イロハモミジのアブラムシ幼虫
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2025年3月25日:散策道に結構、イロハモミジが植えられています。 先日トゥイッターで、イロハモミジのアブラムシ幼虫(おそらく越冬明け)の観察をされている方がおられましたので、自分のところでも探してみました。 画像に映り込んでいる白い卵は、ヒラタアブの仲間の卵だろうと推...
2025年3月24日月曜日
キイロシリアゲアリ
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2025年3月24日:河川敷のヤハズエンドウにいたものです。ヤハズエンドウの黒い部分「花外蜜腺」というところに来てました。
2025年3月23日日曜日
ジャガイモヒゲナガアブラムシ
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2025年3月23日:昨日のソラマメヒゲナガアブラムシと同じ公園のカラスノエンドウで採集しました。 ※ここで余談ですが、正式名称がヤハズエンドウで、その別名が、カラスノエンドウだそうです。 deepsearchで、訳してみました。解説文を: https://x.com/i...
2025年3月22日土曜日
ソラマメヒゲナガアブラムシMegoura crassicauda
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2025年3月22日:カラスノエンドウにいたアブラムシです。 ソラマメヒゲナガアブラムシだろうと思います(アブラムシ入門図鑑により) 特徴 体色は鮮やかな緑色に真っ赤な眼,脚・触角・角状管は黒色。 腹部後方の角状管と尾片の中間に1本の黒色の横帯がある。 本種は強い振動...
ホソヒラタアブ
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2025年3月21日採集 兵庫県 「腹部の模様に変異が沢山あって一見同定が難しく思えますが全部ホソヒラタなので簡単です」 だそうです。
フタホシヒラタアブ?
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2025年3月22日の近所の少し大きめの公園で採集 写真同定ですが、フタホシヒラタアブ?? こちらに説明がありました>>> http://blog.livedoor.jp/inemuri_tako/archives/43065193.html
2025年3月21日金曜日
駅のホトケノザにいた
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2025年3月21日:ホトケノザの葉裏におりましたアブラムシです。ホトケノザクギケアブラムシの有翅成虫とみて間違いないと思います。 当ブログでも紹介してますので、過去の記事をブログ内検索などで見てみて下さい。 寄主植物 成虫のそばにいた幼虫
2025年3月20日木曜日
ビワの葉裏にいたナシミドリオオアブラムシ
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2025年3月20日:ビワの葉裏にナシミドリオオアブラムシの幼虫です。今年は初めて確認できました。最近はシャリンバイのアズキナシオオアブラムシの方もチェックしてますが、ナシミドリオオアブラムシのところも定期的に今までビワのところを見ていて、今回が初めての確認です。
2025年3月19日水曜日
ビワの葉裏のアザミウマ Thysanoptera sp.
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2025年3月19日:ビワの葉裏で発見。白いものが写ってますが、何か関係があるのでしょうか? ビワには、ビワハナアザミウマってのがいるらしく、体色も同じ色ですが、果たしてどうでしょうか?
2025年3月18日火曜日
前のマテバシイのケクダアブラムシの同定について
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また、再度寄主植物について調べてみたところ、スダジイでした。 ①「Blackman & Eastop's Aphids on the World's Plants」より 1 :よく発達した脚と触角を持つ通常のアブラムシの形の無翅目。角状管は、長い毛が密集し...
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